NLPの肯定的意図の話ですね。
過去の体験や経験が私達に与える影響は大きいですね。
前回ご紹介した、NLPを名古屋で受講した女性ですが、
積極的にコミュニケーションを取れない。つまり、人間関係が苦手なのでした。
NLP資格のセミナーで次のような質問をしてもらいました。
「自信がないのには、そんな目的がありますか」
すると、「傷つかない」という答えが出てきました。
更に、NLP資格のセミナーで行う肯定的意図のワークでは、
質問を連鎖させていきます。「傷つかないということにはどんな目的がありますか?」
このようなNLPの肯定的意図に関してのワークは、特にリラックスしている状態で行います。
そして、相手との呼吸を合わせながら行います。
そして、先程の質問に対して、次のような答えが出てきました。
「恐くない」というように質問を連鎖させていきます。
そのうちに、相手の反応や出てきている答えから、
相手の好ましくない行動に対しての本当の理由が分かります。
大切なのは、出てきた答え。つまり、理由を知り、別の形で満たすことです。
そして、満たす前に、出てきた理由が自分の為に好ましくない行動を
とっていたと知ることです。
先程のNLPを名古屋で受講した女性の場合は、
過去に家庭内の暴力から身を守るための行動は自分を出さないことでした。
つまり、何かすると危険な家庭内で、自らが行動を起こさないことが、
安全な状態を作る手段なのでした。
つまり、安全を満たすために、消極的な行動をとっていたのです。
皆さんの肯定的意図は何ですか?
そこには、自分にとって愛すべき理由が存在しています。
また、次回に更に続きをお話していきます。
NLPのセルフイメージについてはお話していたでしょうか?
今回の話は、積極的に部下に関わる。
というテーマでお話していきます。
NLPを学んでいくなかで、
セルフイメージやコミュニケーションは、
じっくりと学んでいく内容です。
しかし、どのように部下と関わるのか?
どのような自分で関わるのか?
ここが大切です。
NLPを大阪で受講した中間管理職の男性がいます。
自分のコミュニケーションの取り方が、
NLPセミナーを受講してから振り返ると、
実にあんまりな状態だと始めて知りました。
どういう事でしょうか?
それは、NLPのセルフイメージに関係ありました。
彼が新人時代からの上司は横柄でわがままです。
それが普通でした。
「下は上の言うことを聞けばいい」
そう信じているような上司です。
その環境でしか経験のない彼は、
NLPを受講するまでは、
自分が気付かないうちに最低な考え方を持っていることに
気づいたことがありませんでした。
そこで、部下たちとの関わり方を改善すべく、
彼がNLPセミナーを受講後に取った行動とは何だと思います。
それは、
セルフイメージの設定です。
NLPのアウトカムという目標設定ならわかるのですが、
セルフイメージを設定しました。
「自分が部下の立場だったら、どのような上司について行きたいか?」
そうやって紙に書き出したものを軸にして、
新しいセルフイメージを設定していきました。
その結果、部下に対するコミュニケーションの取り方から、
接するときの態度などは、少しずつ改善されていきました。
行ったのは、
NLPのセルフイメージの再設定と、
NLPのセルフイメージを定着させるテクニックです。
まず、どんな自分になりたいのか?
そこから再度設定してみませんか?
忙しい上司の方へ
NLPのコミュニケーションテクニックを身につけても、
忙しくて、中々部下と向き合う時間を持てないのでは?
出来れば腰を落ち着けて話をしたくても、
できるだけ短時間で指示を伝えて、
部下の動機づけが必要なのかもしれません。
本当はゆっくりと、
コミュニケーションを取れるのが
ベストなのですが、
もしも、本当に時間が取れない場合は、
NLPのクライテリアを使いましょう。
NLPのクライテリアとは、
質問を通して相手の価値観を明確にする方法です。
ただし、このクライテリアはとても、
効果的な質問のテクニックなのですが、
相手との信頼関係が築かれていることが前提です。
なぜかといえば、価値観に触れる質問をしますから、
信頼関係が築かれていなければ、
部下は心を閉ざします。
逆の立場になるとイメージがしやすくなると思います。
ですから、NLPのクライテリアを使う前に、
日々の声がけなどで相手との信頼関係を築いておきましょう。
短くても接触の頻度が、
相手との関係性を育んでくれます。
顔を合わすたびに、
褒めたり、ねぎらたり、微笑んだり、
冗談をいったり、有効な情報を伝えたり、
変化に気づいて伝えたり。
何でもいいのです。
その上で、NLPのクライテリアを使って、
相手の価値観や価値基準を教えてもらいましょう。
NLPプラクティショナーで教えて頂けるテクニックですが、
次のように行ないます。
「◯◯で大切な事は何ですか?」
非常にシンプルな質問ですが、
この質問を2,3回繰り返しながら、
相手の価値観・価値基準に近づきます。
そして、◯◯の中には、
仕事・お金・人生などのキーワードが入ります。
NLPのクライテリアで、
部下の価値観や価値基準を明確に出来れば、
マネジメントで動機づけしやすくなります。
NLPのラポールテクニック
ミラーリング
今回は、ミラーリングの話をしていきます。
私はミラーリングも大好きです。
ミラーリングは以上におもしろいです。
ではNLPのミラーリングがどのようなものかといいますと、
「人は、自分に似た人間に、無意識に安心感を覚えます」
ですから、相手に表情・姿勢・動作・仕草を合わせていくことで、
信頼関係が築きやすくなります。
NLPのミラーリングとは、
相手の鏡のように相手に合わせて、
表情・姿勢・仕草などを合わせます。
もちろん、完全に同じタイミングで、
おんなじ動作ばかりしていると
違和感を感じる人や瞬間があります。
ですから、相手とタイミングを少しずらしたり、
身体のちがう部分を動かしたりします。
非常に不思議ですが、
他のNLPのラポールテクニックと
合わせてつかうと非常に効果が高いです。
ですから、お客様や部下と話していても、
NLPのミラーリングも大切に使わせていただいています。
そして、NLPのラポール(信頼関係)を築けていると、
ミラーリングに関しておもしろいことがおきます。
ラポールができた頃に、
自分から姿勢を変えてみます。
それまでは、相手の動作に対しても、
こちらがミラーリングして合わせているのですが、
相手の反応から、
ラポールができたな。
そう感じた瞬間に、
こちらが姿勢を変えてみます。
すると、相手が無意識に私の動作に
合わせてくることも多いです。
非常に不思議ですけど。
もしかしたら、ミラーリングされていたのは、
自分の方だった。というわけではありません。
とにかく、NLPのミラーリングで、
相手との信頼関係を更に効果的に築いてみましょう。
ただし、NLPセミナーを受講中に、
トレーナーさんに教えていただきましたが、
自分の人としてのあり方が、一番大切ということです。
ベースにそれがないと、
相手には伝わってしまうものです。
次回もNLPのテクニックをお話していきます。
NLPコミュニケーションテクニック
その中でNLPのラポールスキルというものがあります。
ここまでは前回お話していきましたよね。
NLPを使ってのコミュニケーションには、
ベースとなる基本のテクニックが存在します。
その中で効果的にNLPのラポール(信頼関係)を
築く為の方法が、以下に挙げる3つのテクニックです。
1、ペーシング
2、バックトラッキング
3、ミラーリング
この3つですが、
ペーシングに関しては以前にお話しましたので、
今回は残りの2つについてお話していきます。
NLPのバックトラッキング
これは相手と話しているときに、
相手の言葉を反復します。
具体的には、
さりげなく、わざとらしくなく、
1、相手の話した「事実」を反復する
2、相手の話した「感情」を反復する
3、時折、相手の話を要約して話す
NLPのバックトラッキングの目的は、
相手とのコミュニケーションの中で、
じわじわと安心感を持ってもらうのが目的です。
それは、相手の事実や言語を活用するからです。
つまり、相手との共通言語を持つということになるんです。
私たちは似たものに対して、
好感や安心感を覚えます。
ただしNLPのバックトラッキングは、
やり過ぎると違和感が残ります。
違和感が残るということは、
相手にわざと反復しているのが
バレてしまいますから気をつけましょう。
NLPのコミュニケーションのテクニックは
他にもミラーリングというものがあります。
NLPのミラーリングは、
やはりじわりじわりと信頼関係を育むためのものです。
NLPのミラーリングに関しては、
次回にお伝えしていきますね。
NLPで信頼関係を構築する。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
本日のテーマは前回からつながっています。
それは「信頼関係を作る」です。
NLPではラポールを築くということです。
まず簡単に前回のおさらいをしましょう。
とても大切なことですからね。
前回はペーシングをテーマにしてお話が進んできました。
ペーシングとは相手に同調していくようなもので、
相手にペースを合わせていくものなんですね。
ただ皆さんに気をつけていただきたいことがあります。
それは「相手の波長に引っ張られない」ということです。
例えばおつきあいをしている彼氏・彼女がいたとします。
一緒にイメージして下さいね。
現在や過去を思い出しながら。
相手が落ち込んでいる時は当たり前に話を聞くじゃんないですか?
お話を聞いてあげて受け止めるだけだったり、アドバイスをしたり。
基本的にはNLPでいう傾聴ですが、
相手のお話に耳を真剣に傾けますよね。
たいていの場合は勝手にペーシングできていますよね。
その時は信頼関係ができている状態なんですが、
とにかく波長も同じだと思います。
しかし、たまに一緒に落ち込んでしまうことってありませんか?
相手の元気に合わせていたら、
自分までパワーが無くなって疲れ切ってしまう。
ここまで相手に共感できて理解できるなら素敵なことですよね。
しかし、お客様が相手ではそうはいきません。
引っ張られては仕事になりません。
NLPではペーシングの後にリードと言って、
相手を引っ張っていきます。
しかしその時はしっかりとNLPのラポールが
築かれていなければなりません
次回は、
NLPでとても大切にしている信頼関係(ラポール)のお話です。
NLPのペーシングを学ぶ
今回からはペーシングというテクニックを学んでいきましょう。
ペーシングとは読んだとおり、
相手にペースを合わせるということを指しています。
では皆さんに質問です。
NLPで学んでいくペーシングなんですが、
皆さんの中では相手にペースを合わせるというと、
具体的には何を合わせるんだと思いますか?
・リズム
・声の大きさ
・声のトーン
・元気さ
いくつか出ているかと思います。
すべて正解です。
他にも相手の話している時の身体の使い方や
感情や波長にも合わせていきます。
言い方を変えると相手に同調しているような感じです。
しかし、なんでそんなことをしなければいけないのか?
そう思いませんか?
NLPてめんどくさいな。
ストレートなコミュニケーションを取る人なら思うかもしれません。
では皆さん思い出して下さい。
過去のコミュニケーションで、
相手とすごく波長が合って盛り上がったな~
って時がありませんか?
是非、思い出して下さい。
その時はNLPのペーシングを使っていないのに、
不思議と相手との自分のペースが似ていたな~と思いませんか。
言い方を変えますと、
コミュニケーションがうまくいっている時は、
自然とNLPでいうとペーシングをしているんですね。
ではこのペーシングを意識的に自由自在に
使えたとしたらいかがでしょうか?
多くのタイプの人達と、
波長を合わせていい感じに話ができるようになったとしたら?
それがお客様や部下に対してもできるとしたらどうでしょうか?
次回はNLPでペーシングをする意味を一緒に考えていきましょう。