NLPのペーシングを学ぶ

今回からはペーシングというテクニックを学んでいきましょう。

ペーシングとは読んだとおり、
相手にペースを合わせるということを指しています。

では皆さんに質問です。

NLPで学んでいくペーシングなんですが、
皆さんの中では相手にペースを合わせるというと、
具体的には何を合わせるんだと思いますか?

・リズム
・声の大きさ
・声のトーン
・元気さ

いくつか出ているかと思います。

すべて正解です。

他にも相手の話している時の身体の使い方や
感情や波長にも合わせていきます。

言い方を変えると相手に同調しているような感じです。

しかし、なんでそんなことをしなければいけないのか?
そう思いませんか?

NLPてめんどくさいな。
ストレートなコミュニケーションを取る人なら思うかもしれません。

では皆さん思い出して下さい。

過去のコミュニケーションで、
相手とすごく波長が合って盛り上がったな~
って時がありませんか?

是非、思い出して下さい。

その時はNLPのペーシングを使っていないのに、
不思議と相手との自分のペースが似ていたな~と思いませんか。

言い方を変えますと、
コミュニケーションがうまくいっている時は、
自然とNLPでいうとペーシングをしているんですね。

ではこのペーシングを意識的に自由自在に
使えたとしたらいかがでしょうか?

多くのタイプの人達と、
波長を合わせていい感じに話ができるようになったとしたら?

それがお客様や部下に対してもできるとしたらどうでしょうか?

次回はNLPでペーシングをする意味を一緒に考えていきましょう。

05/03
2010


NLPの基本を学ぶ。

皆さんいつもありがとうございます。

NLPを学ぶ準備は整ったでしょうか?

そうです目的意識とこのNLPサイトを通して
手に入れたい結果を明確にするのです。

ではまいりましょう。

NLPのコミュニケーションには、
ある前提が存在します。

ではお伝えする前に質問です。

皆さんが部下やスタッフに対して何かお願いをしたとします。

部下の方は聞き違いや捉え方の方の違いでミスを犯してしまったとします。

もちろん皆さん自身が部下の立場でしたら、
確認を行い、そのようなミスを犯すこともなかったかもしれません。

何が言いたいのか?

責任は誰にあるのでしょうか?

NLPではこの点は明確に教えています。

しかしそれをお伝えする前に考えましょう。

「立場が変われば正しいことも変わる」
ということを。

つまり先ほどのお話では、
確かに部下のミスでした。


しかしそれは部下自身が自分の至らなさを反省すればいいだけです。

では上司はどうなのか?
ここが問題です。

ほとんどの人が部下のミスをそのまま部下のせいにしてしまいます。

NLPではこう言っています。

「相手の反応がコミュニケーションのすべてである」

つまり部下が上司から受けとったメッセージがすべてなのです。

どれだけ自分が明確で的確に伝えたとしても、
相手が受け取れていなければ意味がないのです。

最初は納得がいかないかもしれませんが、
これを実践することには大きな意味があります。

それは相手とのコミュニケーションでの伝え方・受け方・
表現の仕方などが上達するからです。

次回はペーシングという基本をお伝えします。